ブータンへのアクセス方法やブータン国営航空ドゥクエアの情報

インドから陸路でブータンへ

ブータン出入国マップ

国境に接続されている道路はいくつかありますが、外国人が陸路で越境できるポイントはブータン・インド国境のプンツォリンとサムドゥプジョンカに限られます。

インドからプンツォリンへは西ベンガル州のシリグリ(ダージリン・ヒマラヤ鉄道の起点として有名)からのアクセスが一般的で、距離は約160キロです。シリグリ近郊のバグドグラ空港はデリー、コルカタなどからの国内線も頻繁に飛んでいるので、陸路でブータン入国を目指す方には最もスムーズにいく可能性の高いルートといえます。

サムドゥプジョンカでの陸路越境も可能ですが、タシガンやモンガルなどブータン東部方面へ直接行く場合しかこのルートを使うメリットはありません。インド側の玄関となるのはアッサム州のグワハティで、国境からの距離は約95キロです。近郊のグワハティ空港はデリー、コルカタなどからの国内線が発着しています。

ただし、サムドゥプジョンカを含む一帯はアッサム州の分離独立運動を行なっている過激派が潜伏している可能性があるため、治安状況は良好とはいえない状況です。また、プンツォリンも国境地帯特有の治安の不安定な部分が残っているため、外務省もこの地域に関しては「十分注意してください」の危険情報発出を行なっています。

また、ゲレプにも陸路越境ができるポイントがありますが、こちらはゲレプの町を含むブータン側のこの地域が外国人の入域制限を行なっているため実質ここでの越境は不可能です(緊急時のみ、または特例での入域のみが認められています)。